あしはたはてな。

私が死んで、生まれ変わるまで残っていてほしいログ。

人類はなぜ暦を創ったのか?

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自己管理のために、足幡は現在『Gooleカレンダー(予定表)』『Evernote(ノート)』『OmniFocus(ToDo)』『DayOne(日記)』を使用している割と普通な人です。

なるべく依存して使うツールは最小規模に構えたいのですが、いろいろな試行錯誤の末、現在はこのようなシステムで対応しています。他には財務管理の『マネー手帳』、それらのデータを保管する目的の『DropBox』、そしてiCloudぐらいでしょうか?
 
 
最近日常的に困っているのは、DayOneに記録したログがEvernoteで検索できないことです。これはDayOne側への要望というよりは、むしろ圧倒的に「なぜEvernoteはいまだにカレンダー機能を実装しないのか!?」という不満です。
 
OmniFocusはEvernoteから分離していて構わないのです。なぜならToDo/タスク管理は、消すことを目的として記録するからです。
 
しかし、残して思考の補助に利用するためのEvernoteは、日付とノートとタグだけでカレンダー機能が補完できているかというと到底そうとはいえず、特に問題なのは視認性です。もぅね、壁掛けカレンダーに負けてるレベル。
 
あぁ、Evernoteは《第二の脳》を目指して開発されている永久不滅ログ保管ノートらしいですが、地上にいくつもの人類文明が滅びそして再び生まれてもなお、かならず太陽や星の運行から非常に精確な《暦》を産み出してきたのは一体なぜなのでしょうか!?
 
 
それは、人間の外脳の機能にはかならず《暦》が必要だからですゥ!!
 
 
農耕をするためには単に日数の記録ではなく、暦でないと仕事の生産性が上がらないんですよぅう!数千年前からあるライフハックなのに…。
 
はやく目覚めてください、Evernoteさん。
 
月曜始まりか日曜始まりかの違いだけセレクトになってる簡単なグレゴリオ暦カレンダーでよいですから…、いやできれば日本の祝日機能にも対応して欲しいですが…、日祝は交通機関の時刻表が変わるので…。
 

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